FAQ - 3.著作権・肖像権

3.著作権・肖像権

1 「二次利用許諾済み」というのは本当ですか?

AFPWAAに収蔵されている全てのコンテンツの著作権は、AFP通信と、AFP通信が提携するPartners各社が所有していますが、教育および学術目的に限定してダウンロードした素材(画像、映像等)の二次利用が許諾されています。ただし、それ以外の使用目的で他の電子メディアや印刷物に再利用したり、複製したりすることは著作権法に触れる行為となります。

2 肖像権は大丈夫ですか?

AFPWAAのコンテンツの多くは報道写真として作成されたもので、被写体の承諾が不要な態様で利用されることが予定されており、その肖像の使用について被写体となった人との間で契約等が締結されていません。
したがって、被写体となった人から別途承諾を得ることなく、その人の持つ顧客吸引力を利用する目的でダウンロードした素材(画像、映像等)を利用すると(これらの肖像使ってパンフレットやポスター、立て看板などの宣伝用媒体を作るなど。)、肖像権侵害となる可能性があります。
またこれらを違法な、差別的な、わいせつな、下品な、または侮辱的な内容のコンテンツとともに使うなどして、被写体となった人の人格を貶めたときは、人格権侵害となる可能性があります

3 クレジットの表記は必要ですか?

ダウンロードした素材(画像、映像等)を二次利用したものにはクレジットを表示する義務があります。
フォーマットは以下のとおりです。

*ⓒAFP PHOTO /(カメラマン名)
*「Partner photos」を使用する場合 ⓒAFP PHOTO / (パートナー社名)